重大事故を招く症状|ビシッと背筋を伸ばして綺麗な姿勢|側弯症は手術による治療が可能

ビシッと背筋を伸ばして綺麗な姿勢|側弯症は手術による治療が可能

医師

重大事故を招く症状

診察室

車の運転を生業とする仕事の人や、危険な場所での作業を行なう人が特に注意する病として、睡眠時無呼吸症候群が挙げられます。眠っている状態で数十秒間ものあいだ呼吸が止まってしまう病であり、睡眠時に脳へ十分な酸素が与えられないことから、多くの弊害が現れます。睡眠時無呼吸症候群に罹患している場合、日中での集中力の低下が顕著に現れます。睡眠時に呼吸が十分にできなかったことから、体や脳へ休息を与えることができないため、重度の寝不足のような症状が現れます。仕事中に不意に訪れる強烈な眠気や、集中が散漫することで仕事での作業に多くの問題が現れます。特に常時運転を行なうドライバーや、危険な場所での作業を行なう人ですと、集中力の散漫から命に関わるミスを犯す可能性があるので注意が必要となるのです。自覚症状としては、ほかにも夜間に頻繁に目を覚ましてしまうことや、長時間眠ったにもかかわらず熟睡した感覚が得られないこと、さらには起きると決まって頭痛がすることなどが挙げられます。ともすれば重大な事故を引き起こす睡眠時無呼吸症候群は、早めの発覚と治療が何よりも重要となるでしょう。

睡眠時無呼吸症候群は、内科や呼吸器科で診察を受けることができます。睡眠ポリグラフ法やスクリーニング法など、専用の検査機器を使用することで症状を正確に診断します。これらの機器で診察を終えたあと、呼吸器科では患者さんの症状に合わせた方法で治療を行ないます。鼻にマスクを付けて呼吸を補助させる機器や、特殊なマウスピースなどを眠る前に装着することで、症状を改善させることができます。また、睡眠時無呼吸症候群の誘発させる扁桃腺の除去手術も行ないます。呼吸を補助する機器やマウスピースでの治療が難しいと判断した場合に行われるもので、治療により速やかに改善させられます。